小鳥のやど(ぺんぎん亭)で自家繁殖している鳥さんを販売、またはお譲りしています。
直接お受け取り以外は対応していませんのでご了承ください。
また販売時に動物愛護法に基づく「動物販売時説明書」をお渡ししています。
お読みになった上で確認の住所・氏名等をご記入いただけない場合は法に基づき販売できませんのでご了承ください。
以前はお譲りの場合は無償とさせていただきましたが、動物愛護法の説明書を確認していただきたい、という意向からお譲りの場合でも小額をいただく方針と致しました。
お譲りの場合にいただいた金額はWWFに寄付しております。
(WWFジャパン会員番号2010100059)
●販売・里親さん情報は左側メニューボタンの一番上の「新着情報」を
ご覧ください。
見学されたい方は右側メニューボタンの「見学希望」フォームより見学
の予約を行なってください。(時期により見学できない場合もあります)
予約がない場合に直接来られても対応できませんのでご了承ください。
ペアを亡くされた鳥さんのパートナーを迎えたい場合に検査済みの固体であれば見学時に連れてきて頂くことも可能です。中ヒナ・成鳥(1歳〜2歳)ほとんどが手乗りです。
ペレット・シード・小松菜も食べるよう育てています。
繁殖目的で飼育しているわけではありませんので、ヒナは随時いるわけでありませんが、健康な固体で放鳥時に自主的にカップルとなった場合に状況をみて巣箱を設置しています。
22年10月〜23年4月にかけてはセキセイ、文鳥のヒナが30羽誕生し、30羽とも元気に育ちました。
(そのうち、奇形のため人口飼育1羽、心臓疾患1羽現在も元気に過ごしています)
オウム・インコ(セキセイインコを除く)は受入れ時に、糞・そのう検査・DNA検査(PBFD・BFD・クラジミア等)の検査を実施しています。
その後も定期的な検査をなるべく行なっていますが、繁殖期間中や体調不調時に検査を延期している固体もあります。
また、定期検査を実施している場合でも必ず感染していないとは言えないことをご了承ください。
(検査時にでない場合も多くあります)
セキセイインコ・文鳥・他フインチについては、方針により疑わしい固体以外はDNA検査(PBFD・BFD・クラジミア等)を実施していません。
受入れ時については触診検査・糞・そのう検査のみ実施しています。
その後も定期的に触診検査・糞・そのう検査のみ実施しています。
今後、方針が変更する場合もありますが、検査時にストレスがかかりそうな固体については固体にあわせた方針を検討していく予定です。
事情により飼育の継続が困難になった方、里子として新しい家族をお探
しの方のお手伝いをしています。
すぐに見つかるという保証はありませんが、ご希望の方は右の「里親・里子受付」ボタンより申込みください。
「里親さんになりたい」という方もその時期にご縁があればご紹介いたします。
その他、極力ご相談に乗れるよう努力しますが、別な施設等をご紹介する場合もあります。
1)里親・里子支援について
近県については対面にて対応してきましたが遠方については規約を一読していただいた上で 里親希望の方と里子希望の方とで直接やり取りをしていただきましたが対面でない場合のトラブルもあり、紹介制度は廃止いたします。
里子にだしたい方は小鳥のやどに直接持ち込みをされる方のみの対応とし、飼い主さんの理由により飼育が困難になった場合は以下のような対応となります。(理由についてはいかなる理由でもになります)
●やどで引き取る場合 検査代の1万円~2万円(中型以上)がかかります。
●ご自分で里親さんを探す場合
里親募集サイトなどを紹介しますので なるべく自分で良い飼い主さんを探してください。(協力はいたします)
●ヒナの場合は引き取りをしてくれるお店を紹介いたしますがその後の経過等を知りたい場合はご自分で探すことをおすすめします。
引き取れないケースもありますのでまずはご相談ください。
また以下のような方については対応はできません。
どのような理由があろうとも最後まで ご自身のもとで面倒をみるのが本来ですので新しい家族の方に同じ飼育方法を求めたり、様子を聞いたり、戻してほしい、というのはおかしな話になります。
相手に求めるのでしたらまずはご自身が手放さないですむように努力をすべき
ことです。
●里子にだした鳥の経過報告(画像や様子)を求める方
●里子にだした鳥に制限をつける方(餌メーカーの指定・飼い方の指定)
2)放置された鳥、迷い鳥について
こちらは従来どおり、無償で受入をいたしますが野鳥の保護はできませんのでその専門施設を紹介いたします。
持ち込まれる方は保護した場所、日時、状況などを記録するようにしてくださ
い。
自宅で一時保護される場合はまずは保温をして バスタオル等をケージの半分にかけて、おちつくまではそっと見守ってあげてください。
鳥種により、シード類を与えてはいけないものもいますので不明でしたら相談
ください。
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