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お問い合せ
飼育と観察について
生き物は何でも好きですが、その中でも鳥が一番好きです。
飼うたびにいろんな可能性を見せてくれて飽きることがありません。
同じ種であっても個々にちがいます。

小学生の頃〜いま現在まで35年間ずっと買い続けてきたのは
鳥と犬と爬虫類でした。
昔は情報も少なく、お店の人や近所の繁殖家のおじさんの話を
聞きにいくなどしましたが、いま思えば間違った対処方法もたくさ
んありました。

お店から飼ってきた当日の夜に どんどん冷たくなっていくヒナ、
半パニック状態でいろいろ試みる人間たち・・・
どのことも一度も忘れたことがありません。

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そんな経験を何度か繰り返し、今はほんとうに便利な時代なん
だなぁ〜とつくづくおもいます。
ただ一見便利ですが、たくさんの本にたくさんの情報、いろんな
種類の器具、情報もモノも選択するのが難しくなってきた面も
あります。
大切な家族を守るために情報を仕入れて勉強することも大事
ですが、一番は家族のことを知る、ということです。
その種類の環境や平均的なデータを知ることは簡単ですが、自
分が迎えた子がどんな子なのか、人間の子供と同じように観察
し、知ることがとても重要なことです。
病院やコミュニティサイトなどで 平均値の話や普通より小さい
ということが心配な話題もありますが、小さくても大きくても人間
と同じで その子が健康であれば問題はないのです。
障害を持って生まれてきた子はもとより小さいです。
障害をもった上に平均よりも10グラムも小さい、でも元気であ
れば大丈夫です。
それよりも体重が減ることについてを普通よりは慎重になる必要
はありますが、もともと小さく障害がある場合に平均の体重では
体が耐えられない場合もあると思います。

障害は目に見える部分だけではないので、健康でありバランス
の良い食事、よい環境、適度な運動をしていて体重が増えな
いのであれば、その子にとってベストな体重ともいえます。
(成長期の間は別)

話はそれてしまいましたが、すごーくひまな1日があったら観察日
記をつけてみるのもいいと思います。

1時間〜2時間ごとにだいたい何をしているたかを書いておく。
その日の天候や室温や湿度なども記録してあればなおいいです。
調子が悪いときに気付くのがおくれてしまう、というのは実は見て
いない時間が多い、ことにも原因はあります。
づーっと記録していくと季節や年齢に応じて 生活習慣が変わっ
てきます。
また 体温を測ったり、簡単に検査ができないので、日常から
体重を測る、というのは病気の指針になりますので、体重も記録
すると良いと思います。
 
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